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myLife.ca *英語が話せないアラサー主婦の日常

英語話せない&家事ビギナーなアラサーがカナダに引っ越したら…カナダライフ、ライティングの仕事などなど。

ライティングの仕事って、一体何なのだろうかと悩む

在宅ワーク・ライティング

こんばんは。カナダは先ほどまでのっそのそと雪が降っていました。明日お出かけしたかったのですが、これじゃあ無理かもしれません(´□`。)

 

 

さて本題に入りますが、タイトル通りです。

色々とぶちまけるので長くなってしまうかもしれませんが、いま急激かつ長期的なスランプ?に陥っています。

 

いくら頭で「やらなきゃ」「仕事しよう」と思っても、いざパソコンを開いて仕事画面に向かうと、時々泣きたくなるくらい仕事がしたくなくなっています。

 

 

今年の春からはじめた在宅ワーク。

こういう気持ちのスランプは、これまで何度か経験しましたが、そういう時は週末だけ思い切って休むと週明けには気持ちを切り替えてどんどんできていたのですが、今回はどうもそうはいきません。

 

 

前ちらっとブログで書いていたかもしれませんが、私が日本にいたときは、地方でしたがライティングを本業にして自ら足を運んで取材をし、実名で唯一無二の記事を送り出していました。

 

とてもハードで辛い思いもたくさんしましたが、その分、とてもとてもやりがいのある仕事でした。

 

 

 

それが、今となっては真反対。

特に専門知識がない私は、誰かが書いた記事を頼りにしないと記事を書けない状態になっています。

 

要するにリライトのような感じになっているのですが、そのことがとても辛いです。

 

 

 

最近、ライティングの仕事をしている人がたくさんブログで話題にしているWELQをはじめとするキュレーションサイトの問題にもちらっと絡むかもしれませんが

 

 

私もヘルスケア系のコラムを書くのが好きで、自分の勉強のためにもなりますし、案件を見つけてはよく書いていました。

 

 

私としては、ヘルスケアのライティングに限った話ではありませんが、

 

どんな記事を書くにしろコピペなどのような最低行為は絶対しませんし、むしろ1つの記事を書くのに、何十個のサイトを見て、深堀して書いてきました。

 

 

それにただリライトするのがとても嫌なので、段落構成に凝ってみたり、ひとつ疑問点にあたると、納得できるまでさらに深掘ってみたりと自分なりに工夫していました。

 

 

 

しかし、結局のところ私は医療系に興味があるだけで、なんら専門知識や資格はありません。

 

この私の仕事のやり方だって、いくらコピペ判定に引っかからないからとはいえ、もしかしたら私のように何も知識がない人が適当に書いた記事を元にして書いてしまっている可能性がある、と考えるととても怖くなったのです。

 

 

 

このほかにも、ライティングの仕事について考えさせられることがありました。

 

 

数か月前の話になりますが、以前ある在宅ワークサイトで、

『高単価!ある商品(ヘルスケア系)についての口コミを書いてください!』というお仕事がありました。

 

文字数は500文字前後と少なかったのですが、1文字1円と確かに高単価でした。

 

 

興味本位で仕事ページを覗いてみたのですが、口コミは実際に購入した人のものを募集しているのではなく

 

 

『実際に使ったかのように自分で購入者になりきって、いい口コミを書いてください』

 

というものでした。

 

 

買ってなくていいんです。

 

使ってなくてもいいんです。

 

ただ、いい口コミさえ書いてくれれば、誰だっていいんです。

 

 

 

正直、この案件を見たときは

「なんだこれは!?ライティングの仕事なめてるのか!?」と憤りました。

 

 

ですが、結局私もやってしまったんですよね…。

というのも、当時このサイトで「対象の案件を〇件終えたら、〇円分差し上げます!」というキャンペーンをやっていて、このやらせ案件もそのキャンペーンの対象だったからです。

 

 

 

その案件は、100件ほどの募集がありましたが、瞬く間に無くなっていきました。

 

 

その様子を見て、また疑問に思いながら手を付けた自分を振り返り、「ライティングの仕事って、何なんだろう?」と色々と考えさせられました。

 

 

 

また最近見た仕事では、『医療系の質問に対し、医師の目線になりきって回答してください』という案件もありました。

 

 

その案件を見るまでは、たとえば自分や家族の具合が悪くなったとき、信頼性があると思い込んでいた医師目線のサイトをよく見て参考にしていたのですが、これを機に見れなくなってしまいました。

 

 

 

もしかしたら医療系や看護系に精通しているライターさんが書いているかもしれない。

 

でも、そうじゃない可能性も十分否定できない。

 

 

 

 

以前、今回のように気持ちのスランプに陥ったときもほとんど今回と同様の理由でした。

 

 

このときは

「リサーチして記事を書くことで、自分の知識の糧になっているじゃないか」

と気持ちを奮い立たせて、なんとか乗り切りました。

 

 

しかし、今回は何度そう思ってもダメみたいです。

 

 

これまで薄っぺらい好きなことばかりして、何も専門知識がない自分。

 

せっかく海外に来ているのに、言葉が通じなくてその経験すら仕事として発信できない自分。

 

 

 

本当は思ってはいけないのでしょうけれども、

 

こんな思いをするなら、寂しくても日本に残って仕事をしていればよかったと、

 

何のために、自分は海外までついてきたのだろうかと、悩んでしまいます。